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一足早い蝉時雨

都心で蝉の声が聞こえはじめるのは、7月半ばですが、
蓼科高原の蝉はせっかちなのか、5月中旬から鳴き始めます。
声の主は、地元でマツゼミと呼ばれているハルゼミ。
高木の梢にいるため、発見が難しいといわれていますが、
流れ清水街区のカラマツ林で遭遇することができました。



ヒグラシより一回り小さく身体はクロ褐色。
遠目でみると幹に同化しており見つけにくいですね。



鳴き声は都心で聞いたこともない独特なもので、
「ジーッ・ジーッ…」「ゲーキョ・ゲーキョ…」
「ムゼー・ムゼー…」などなど低くこもった涼しげな声。
そよ風とマッチングの良い蝉時雨です。

梅雨空の蓼科高原「チェルトの森」。



曇り空の下でも、
涼やかな蝉時雨と滴るような緑に包まれ、この上のない清々しさ。



夏への序章、さらりと爽快です。




蓼科は、空が近いです。

  • 2013.06.13 Thursday
  • 森暦
  •  
6月に台風が近づくとは、いやはや驚きました。
季節の早送りがさらに倍速になったようですね。

標高1,000 mオーバーの八ヶ岳山麓では、
雲の動きが早く、
晴れ→曇り→雨と天気が目まぐるしく変わりました。


雲の合間にひょっこり顔を出した青空の下は明るく、
まるでサーチライトに照らし出されたよう。


山たちも顔をだしたり隠したり、忙しそう。



地面を這うような雲の流れ、


蓼科は空が近いですね。