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自然からのギフト

2月11日。一日中降り続いた季節外れの雨。
その雨が凍りつき、次の日の朝は辺り一面氷の世界。
全ての木々の枝に氷のコーティング、
雨氷という現象だとお聞きした。

これにより道路が完全に凍結。車の運転には
非常に危険なコンディションに。
実は筆者も、出勤時にスリップし、
あやうく事故を起こしかけた。
この時期の車の運転は十分注意が必要だと、
改めて思い知った。

しかし、見たことのない自然現象に対し、
恐怖心を感じると同時に、目を奪われてしまったのも事実。

まずは12日の写真がこちら。
目に映る全ての物が氷の彫刻。



枝全てがアイスコーティングされた。


わずかに膨らむ芽もキャンディーのよう。


そして14日。晩のうちに3cmほどの積雪。
ホワイトバレンタイン??となったこの日、
久しぶりに青空が広がる。
木々の氷に乱反射する光のカケラ。
キラキラと光溢れる別世界。



エントランス付近。氷と雪、青空のコントラスト。

溢れる光に照らされて。

ソリを楽しまれていたオーナー。お孫さんの笑顔が一番眩しいかも。

木々が着氷する光景は満開の桜のよう。

カメラを手に別荘地内を散策していると、
意外なほど多くのお散歩されているオーナーに
お会いした。

確かに地元出身の私もめったに見れないこの現象。

雪の照り返しで少し日焼けしたのか
顔が火照る。

大自然からの”ギフト”。



追記
現在、車の運転が非常に困難で、滑るなといっても
不可能なくらい。
凍った道路に氷の重みで折れた枝が行く手を遮っている場所も
あるかもしれません。

お車の走行時にはくれぐれも気をつけて
いただきたいと存じます。

私も気をつけます。
 
 

蛍雪の功

立春をむかえ、少しずつ春の息吹が
感じられる季節になってきた、と
言いたいところではあるが、蓼科は現在、冬真っ只中。

先日は久々に30センチ弱の大雪が降り、
今年は暖冬という話ではあるものの、気温が氷点下に
なると、ただただ寒い。

屋根からは雪が日中少しずつ融けて、寒さで冷され、
見事な『つらら』の出来上がり。

朝の光を反射する自然の彫刻。



快晴の空とつらら。20cm位から1m位まである。販売センターにて

軒に連なる『つらら』の列は光のカーテンのよう。

薪ストーブの煙が青空に吸い込まれていく。

ほたーるのひかーり、まーどーのゆーきー♪
卒業式で歌われるこの歌。
「蛍雪の功」という中国の故事が由来のようだが、
窓の外の雪に反射した月明りで勉強した、という
意味だったと記憶している。

この積雪も使い方次第で、『窓の雪』にできるかもしれない。

そんなことを考えながら、”つらら”や、
木々と地面を覆う雪からの眩い光に包まれる。

凍える冬はキラキラと輝く光の世界。