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感謝 〜総集編2009〜

  • 2009.12.25 Friday
  • -
  •  
2009年も、あと数日で終わろうとしている。

今年の漢字は『新』に決まったが、
景気の動向は不安定だったり、天候も不順な
日も多く、『いい年』とは言いがたかったように
感じてしまう。

皆さんの2009年はどんな年だっただろうか。

では今年も写真と共に今年一年を振り返ってみたい。
チェルトの森写真館〜総集編2009〜である。



”2月” 雪が少なかった2008〜2009シーズン。鹿の群れに遭遇。

”4月” 雪解け水が流れる川辺で咲き誇るサクラソウ。

”8月” 入道雲が沸き立つ。今年はアッという間の夏でした。

”9月” 実りの秋。収穫を待つ赤そば畑。

”9月” 黄昏のイリュージョン。

”12月” 快晴の別荘地内。八ヶ岳はいつ見ても雄大。

こうして振り返ってみて気がついたのだが、
実は『新』たな発見に溢れた一年であった。

毎年少しずつ増えていく自分の中の名スポット。
瞬間、瞬間を心に刻んでおこうと思いつつ、
ふと忘れている事の多いこと。

来年も新たな【心躍る瞬間】を見つけ、
アルバムに加えていこうと思う。


追記

今年はあまりブログの更新ができなかったのだが、
想像以上に多くの方がこのブログをご覧頂いていている
事を知り、正直驚きました。

激励の言葉を頂いたり、チェルトの森に興味を持って下さったり。

それは私にとって、正直、涙が出るくらい嬉しいこと。

これを読んでくださる皆さんと、蓼科の自然に
改めて感謝しております。本当に有難うございました。

来年も蓼科高原の新たな魅力、旬の情報を
発信できるよう、頑張ってまいります。
それでは、皆さんよいお年を。

蟷旭罎凌后.船Д襯箸凌紅稜筌札鵐拭次 仝供\亀

ちなみに御柱検定、おかげさまで無事合格いたしました。
御柱についてのご質問等ございましたら
お気軽にお声をおかけください。

 
 

八ヶ岳のカタチ

富士山のカタチってどんなカタチ?

こう訊かれたら大概の人のイメージは一緒だろう。
台形というか、三角形の頂点の部分を切り取ったような、
そういったカタチを思い描くのでは。
山梨県側からも、静岡県側からも、
恐らくは、どこから見ても富士山と認識できるであろう。
さすがに日本一の山、である。

では、八ヶ岳のカタチってどんなカタチ?

そう訊かれたら、おそらく皆さんのイメージしている
カタチは、千差万別。異なるカタチだろう。

今回はエコーラインの始まる富士見町、乙事付近から、
チェルトの森までの道中、直線距離にして約10辧
車を停めつつ八ヶ岳を撮影。

ふと気づいた時にはすでに
違う表情を見せている山々。



乙事付近にて。なだらかな稜線を見せる編笠山と西岳。他の山々はその陰に隠れている。

立沢付近にて。微妙に阿弥陀岳?の白い頭が見える。左のくぼみは峰の松目か。

原村と富士見町の境界付近。阿弥陀、赤岳、横岳から硫黄岳あたりまで見えてきた。

蓼科自由農園付近。角度が変わり急激に西岳の陰から権現岳の山々が顔を出した。

一番塚信号機すぎ。硫黄岳、赤岳が判りずらいものの、八ヶ岳を一望。

チェルトの森別荘地内にて。

複数の山々から成る八ヶ岳連峰。
角度によってその見え方が変化する。

それにより、富士見町、乙事の付近の方は、
なだらかで、穏やかなイメージだろうし、
茅野市にお住まいの方などは
荒々しく雄大なイメージではないだろうか。

八ヶ岳のカタチってどんなカタチ?

人により異なるの八ヶ岳のカタチ。
それは自分にとっての原風景。ふるさとのカタチか。





師走を迎えて

なんとはなしに急かされているような、
落ち着かない季節。

バタバタと忙しく仕事をする中で、
周りに目をやる余裕もなくなってしまう。

そんな折、『三井の森だより』の編集を担当している方と
一緒に別荘地内を散策。

午後4時30分。

夕暮れの別荘地内は、底冷えがして
カメラを持つ手も凍えてくるが、
それまで見えていなかった発見に溢れていた。



夕日により映し出されたシルエット。手前は槻の池。

天狗岳の上空にひときわ明るいお月さま。

月の中の”うさぎ”までクッキリと見えた。

山並みの彼方、宇宙の果てまで見えるようだ。鳴岩街区より。

「夕焼けの写真を。」と別荘地内を散策。
鮮やかな夕日を堪能した後、事務所に戻ろうとしたところ、
視界に飛び込む、力強く輝くまん丸な月。

慌ててクルマを停め、ベストアングルを探す。
手はかじかみ、頬を赤くしながら
夢中でシャッターをきる。


「忙(しい)」という漢字は「心」を「亡くす」
といった成り立ちだと聞いた。

瞬間、カメラを片手にフッと「心」が生き返った気がした。