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純天然!高濃度!横谷峡で“マイナスイオン浴”

まだ梅雨も明けていないのに、太平洋側の都市部は連日の真夏日。
ヒートアイランド現象で気温がぐんぐん上がり喘ぐような酷暑。
でも、標高1,200mオーバーの蓼科高原では、どんなに陽射しが強い日でも、一歩木陰に入ればひんやり。エアコンいらずです。



ここ数年、マイナスイオンを売りにするエアコンが増えていますが、やっぱり天然に優るものはありません。
蓼科には渓谷や滝が目白押しで、なかでも『チェルトの森』別荘地から車で20分程の横谷峡には、渓谷沿いに遊歩道が整備され、密度の濃い天然のマイナスイオンを浴びることができます。





樹木の緑、苔むした岩、キラキラと光る水面、
渓流のせせらぎ、野鳥のさえずり…
横谷峡はマイナスイオンに満ち溢れ、身も心も綺麗に洗われていくよう。





乙女滝は、マイナスイオン、20,000個/cc。



霜降りの滝は、マイナスイオン、20,000個/cc。



遊歩道沿いの一枚岩付近は、マイナスイオンが15,000個/cc。



横谷渓谷で最大の落差(40m)を誇る王滝は、なんと25,000個/cc。



明治温泉前のおしどり隠しの滝は、15,000個/cc。



冷たいマイナスイオンのミストが全身に降り注ぎ、生き返ったような気分。まさにマイナスイオンの聖地だ。

『チェルトの森』別荘地から車でちょっと足をのばすだけで、純天然の、しかもすこぶる高濃度なマイナスイオン浴が楽しめるなんて、最高ですね。


いよいよGW!  桜の開花と共にリゾートシーズン開幕!!

ようやく、八ヶ岳山麓にも桜前線がやってきました。
小淵沢インターの出口辺りでは、ほぼ満開。



山桜やしだれ桜が咲き誇り、
山国の春の到来を告げています。



別荘地より標高の低い集落の桜はほぼ満開。
華やかな淡いピンクに彩られています。



標高が上がるにつれ、桜の開花も控え気味で、
尖石考古館近辺の桜は、3分咲きといったところ。
この感じだとちょうどGWに満開となりそうです。



そして今週末、
昨年、テニスガーデンで営業していた「カフェ・ペロンタ」が、
チェルトの森管理事務所ラウンジ内に移転オープン!



ラウンジでくつろぎながら、コーヒーはもちろん、新鮮な地元野菜をたっぷり使ったオリジナルバーガーや日替わりランチ、焼きたてのタルトなどが味わえます。



プレオープンした先週の土日は、ラウンジに入りきらないほどの人気ぶりだったとか。



GWは休まず営業するとのことなので、散歩の途中にぜひ立ち寄ってみてください。
手にしただけでほっこりと笑顔になれる焼きたてパンが待っています。



カフェ・ペロンタ
営業時間:11:00~15:30(夏期はモーニングを予定)
店休日:火・水
FB


中央自動車道パノラマドライブ

空気の澄み渡る冬は、山々がくっきりと美しく見える季節。
首都圏から蓼科へ向かう中央自動車道の道中では、
都心を離れるにつれ、富士山〜南アルプス〜八ヶ岳連峰と、
壮大な山並みが続々と車窓に現れる。





初狩PAから望む富士山、



双葉SA展望台から望む富士山



甲斐駒ケ岳をはじめとする南アルプス、



街並の向こうに広がる八ヶ岳連峰など、



中央自動車道には、
ダイナミックなマウンテンビューが楽しめる
休憩ポイントも目白押し。





八ヶ岳に向かってクルマを進め、
諏訪南インターを降りると、



両手を大きく広げたかのように雄大な
八ヶ岳連峰が出迎えてくれる。



ズームライン、エコーラインを経由し、
八ヶ岳の頂が眼前に迫る「蓼科高原チェルトの森」別荘地内に到着。





深く濃い青空のもとに広がる白く輝く八ヶ岳に向かって走る
パノラマドライブは、冬ならでは。



移動が特別な時間になりますね。

絶景パワースポット、八ヶ岳から昇るご来光。

空気が澄み渡る冬は、山並が一年の中で最も美しく見える季節。

別荘地内から望む八ヶ岳連峰は、雪をまとった山肌までくっきり。
表面の陰影が浮かび上がり、繊細な表情が楽しめる。



日の出が6時50分過ぎと遅い冬は、
ちょっと早起きして日の出前に八ヶ岳の眺望スポットへ出掛けると
雄大な稜線から昇るご来光を拝むことができる。



朝焼けと夜空が混ざり合ったコバルトブルーのグラデーション、
金色に輝く八ヶ岳の稜線、
放射状に拡散する無数の光線、



今この時、
目にしている何もかもをドラマチックに演出する朝のマジック。
ピーンと張り詰めた冬の空気の中で迎える日の出は、荘厳この上ない輝き。
八ヶ岳から昇る朝陽からパワーが降り注いできます。

冬の朝は、いつまでもベッドの中に潜っていると、もったいないですよ。

蓼科紅葉劇場、 いよいよファイナル。

遅れていた紅葉もピークを迎え、
蓼科高原は鮮やかな彩りに包まれ、豪華絢爛。



燃えるようなモミジやカエデの赤、
カツラやカラマツの黄の共演は、
誰もの心を奪う美しさ。



標高1,000mオーバーの高原の空気は澄み渡り、
鮮烈な色彩が大気というフィルターを通すことなく迫ってくる。



奥蓼科の御射鹿池、蓼科湖などのメジャーな景勝地も紅葉盛り。





天高き秋の八ヶ岳山麓で開演中の紅葉劇場も、
いよいよファイナルを迎えようとしています。






遅れがちな今秋の蓼科の紅葉は、期待大!


例年なら10月末になると紅葉のピークを迎えているのに、
今年は暖かく、色づきが2週間近く遅れています。



紅葉の名所として知られる横谷観音展望台(標高1530m)近隣が、
10月20日過ぎに入ってようやく燃えるような紅葉に染まりはじめました。



横谷観音堂の周りでは、茅野市内の小学生や観光客の方々が、
赤や黄に彩る木々の下でお弁当を和気あいあいに広げ、楽しそう。
こんな遠足が楽しめるなんて、最高ですね。



横谷観音展望台から見下ろす横谷峡のシンボル・大滝は、
秋の陽射しに照らされた紅葉に包まれ、とても華やか。
この1週間ぐらいが見頃でしょうか。



標高1250mの蓼科湖まで下りてくると、紅葉はまだまだ。
ところどころ少しだけ色づきはじめていますが、
見頃を迎えるのは、あと1〜2週間ほどかかりそうな雰囲気。



ただ一気に冷えると、わずか1日で色づくこともあるので、
悩ましいところです。





そして「蓼科高原チェルトの森」別荘地内の紅葉も、
例年より半月近く遅れている模様。





冷気にあたる風通しのいい場所のドウダンツツジやナナカマド、
標高1500m近い柳川街区のモミジが少しずつ色づきはじめたところ。



柳川街区から八ヶ岳を望むと、麓が彩りはじめているので、
間もなく別荘地内にも紅葉が下りてくる模様。



お楽しみは後に取っておいた方が、楽しさが倍増するので、
遅れがちな今秋の蓼科の紅葉は、期待大ですよ!!



蓼科の玄関口、冬の夜長のイルミネーション

新宿発のあずさで夜の茅野駅に降り立ち、
イルミネーションの優しい光に出迎えられると、
ほっこりと暖まりますね。



ピ〜ンと張り詰めた冬の空気。
シ〜ンと静まる蓼科の玄関口・茅野の夜。



ひっそりと輝く青い光のツリーは心に染み通り、
都会の派手なイルミネーションでは味わえない
深い情緒を感じます。



JR茅野駅東口のイルミネーションは、
2016年2月末まで
毎日午後5時〜午前0時に点灯される予定。
冬の楽しみが増えましたね。










秋日和

秋の歩みと共に空気が澄み渡り、
山の眺望日和が続いています。
都心から蓼科へ向かう際
中央自動車道から望む八ヶ岳連峰もくっきり。



韮崎を過ぎ、須玉、長坂、小淵沢と進む度に大きくなり、
八ヶ岳が出迎えてくれる。





秋晴れの道中は、格別ですね。



そして秋のハイライト“紅葉”は、
見頃まであと一歩という所でしょうか。



風に当たる場所は、色づき始めています。



紅葉は、朝晩の冷え込みが増すと一気に染まるので、
いつ見頃が来てもおかしくない状態です。



今シーズンは、どんな彩りをみせてくれるのか、
とても楽しみです。

蓼科高原チェルトの森・別荘地情報はこちら


八ヶ岳山麓の朝

冬の朝は、空気が澄みわたり山の美しさも格別です。

夜明け前、コバルト色の空の下に浮かびあがる八ヶ岳の稜線。


昇る朝陽、眩いばかりの光の洗礼。


瞬く間に裾野の森が太陽の輝きで満たされる。


朝霧が流れ、
眼前に現れる白く青くそびえる八ヶ岳連峰。


ピーンと張り詰めた朝の空気の中で、
八ヶ岳連峰の神々しいまでの美しさを眺めていると
見ている側の心も浄化されるような気がします。

冬限定の幻想美

冬にしか出会えない風景、雪景色を見逃していませんか。



特に雪が降った直後の森は、
新雪をまとった枝木が水墨画のように浮かびあがり、
幻想的な世界。



乳白色の霧に煙るチェルトの森別荘地内は、
透き通るような静寂と神聖なまでの美しさに包まれています。



綿帽子をかぶったクリスマスツリーが林立しているようなカラマツ林、



白い珊瑚のような霧氷、



風が吹くとサラサラの雪は吹き飛ばされてしまうため、
白く輝く森が間近に広がる時間は貴重かもしれません。



冬の蓼科限定の幻想美を、ぜひお見逃しなく。



Photo/2015年1月15日撮影

残照の八ヶ岳、駅前パノラマビュー!

新宿15時発のあずさに乗り、17時過ぎに茅野駅に着くと、
西陽を受けて輝く八ヶ岳が出迎えてくれました。



雲海に浮かぶ、薄く紫を帯びた白嶺。



駅前ビル「ベルビア」の2階デッキで
しばらく見とれてしまいました。



八ヶ岳の下に広がる
生活感たっぷりの街並とギャップがありますが、
普段の暮らしの中に、
本格的な山岳風景があることに感動!



茅野駅前マウンテンビュー、純粋に凄いです!


八ヶ岳に会いたい!

年が明け、寒さが一段と増していますね。

「寒い時は、寒いところが一番いい」なんて言いますが、
まさしくその通り!
八ヶ岳山麓の蓼科高原に来ると
その言葉の意味が実感できます。

ビル風吹きすさむ都心から中央自動車道をひた走り、
甲府〜韮崎を過ぎた辺りで
眼前に八ヶ岳が現れ、
裾野を大きく広げて待っています。



さぁ、中央道をぐんぐん進み八ヶ岳の懐へ!



諏訪南インターから原村を経由し、
蓼科高原「チェルトの森」別荘地に到着。



微笑みながら出迎えてくれる阿弥陀岳。



成層圏を思わせる深く濃い青空。
荘厳な白い稜線。



東京都心から約180km。
白い八ヶ岳に出会う、ただそれだけのために蓼科へ通う。
そんな冬が大好きです。




※標高1,000mオーバーの蓼科高原の冬の寒さは、
確かに厳しいですが、風が少ないので体感温度はさほどでもなかったりします。






Photo/2014.1.16

秋の訪れ

今年は夏の訪れも早かったですが、秋の訪れも早いですね。
キノコが例年より半月以上も早く、
あちらこちらに、ニョキニョキ出てきています。



蓼科では定番の“ジゴボウ(ハナイグチ)”
味噌汁にするとうまいですよねぇ。



香りのいい“クリタケ”。


そしてキノコ通をうならせる“ホンシメジ”!


樹々の合間の陽当たりの良い場所を注意深く見てみると、
色々なキノコが顔を出し、賑やかです。


9月も半ばを過ぎ、空気の透明度も増してきました。



夕焼け空に浮かぶ山のシルエットが美しく、見入ってしまいます。

秋の入口の蓼科高原。
季節の変わり目は、ドラマチックですね。

錦秋の蓼科 名残りの紅葉

晩秋に入り、紅葉もいよいよ最終章。
森の彩りは、麓から里へ日を追う毎に下りて行きます。



蓼科高原チェルトの森では、
モミジやナナカマドなどの紅葉の盛りが過ぎ、
カラマツの黄葉が見頃を迎えています。



八ヶ岳西山麓に延びる鉢巻道路より少し下がった
標高1,000m〜1,100m辺りだと紅葉がまだ残り、
光を浴びて万華鏡のように輝いています。







先週末、都心への帰路、
紅葉を追いかけて鉢巻道路を南下し小淵沢インターへ向かい
富士見高原あたりで、名残惜しげな紅葉に出逢いました。



寄り道っていいものですね。



夏のふりして秋仕度

残暑が長引いたせいでしょうか、
9月も終わるというのに
八ヶ岳山麓は、
晴れわたる青空の下
夏を彷彿とさせる緑に包まれています。





しかしながら
日没を迎えるとご覧のような紅褐色の秋色に…。




落葉松の森も残照を受け、
紅く輝く八ヶ岳に呼応するように色づきはじめています。

どうやら森は、
我々に内緒で着々と秋仕度を進めているようです。

※「チェルトの森」東サイドの玄関口・鉢巻道路付近にて

ソバの花は蜂の酒?

初秋を迎え蓼科高原では今、そばの花が満開。
森をバックに白い絨毯を敷いたようなそば畑が広がっています。


やさしく微笑みかけてくるような白く清爽な花。


ソバの花は、美しいだけでなく多量の蜜を分泌するため、ミツバチたちの大好物。
『ソバの花は蜂の酒』と言われているらしい。


足に、蜜をだんごのようにたっぷりつけたミツバチ君。


欲張り過ぎたのか、飛び立つのも一苦労。ヨタヨタ、フラフラ、飛び方が心もとない。


お酒も適量におさえられれば百薬の長。蜜も同じ、度が過ぎてはいけませんね!
欲張り君のミツバチを、傍らのコスモスが笑っているようでした。





春の前に、白い蓼科Once More

読者の皆様 はじめまして。
Blog「蓼科そぞろ話」を
今春より引き継がせていただきます山内と申します。
前任者同様、蓼科高原をそぞろ歩き、
美味しい話、楽しい話、耳寄りな話…などなど
爽やかな蓼科の風に乗せてお届けしたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて暦の上では春となり、
蓼科高原も、雪が降ったり、雨が降ったり、
天気が日替わりメニューのように切り替わり、
少しずつ春仕度をしています。

澄み渡る青空の下、眩いばかりの純白に染まった雪景色も、
まもなく終幕を迎えます。









霧氷、白嶺、森の陰翳…
蓼科の自然は、
今シーズンも幻想的な風景をたっぷりと見せてくれました。



春の到来も待ち遠しいものですが、
白い蓼科とお別れするのも、ちょっと寂しいですね。

では、また次回をお楽しみに!

油断大敵

師走の雪。
12月なのだから、特に珍しいモノではない。

ただ、ここのところの暖かい陽気に、
少し油断していた部分はあったかもしれない。

天気予報では雨。
冷たい雨が降るでしょう・・・といったもの。

夕べは降りしきる雪に、久々にびくびくしながら
車を走らせ家路についた。

一夜明け、今日も太陽が出ていない。底冷えする寒さだ。
別荘地内は3cm程の積雪。

今シーズンの初雪。水分を含んだ、ズシっと重い積雪だ。



カキ氷のような雪が葉に積もる。

初雪、そして霧(雲?)に包まれる別荘地内。

道路の雪は溶け出している。管理事務所付近にて。


雪景色を見て完全に冬を実感。

初雪は、自分の意識を冬モードに切り替えるスイッチか。

これから始まる本格的な冬。
クルマの運転には十分注意してほしい。

その上で、冬を愉しむくらいの心の余裕を
持ちたいものだ。
 
 
 

八ヶ岳の冠雪

今朝、八ヶ岳にハッキリと冠雪が見られた。

ここのところ、穏やかな陽気の日が続いていたが、
いよいよ・・・といった感じだろうか。

青く透き通るように見えていた八ヶ岳が、
一夜にして白い冠を戴冠し、あたりの空気も
心なしか冷たい。



峰の松目と呼ばれている八ヶ岳登山の中継地点の山までも雪に覆われている。

阿弥陀岳、赤岳、横岳はほぼ真っ白。

これから本格的な冬を迎えるにあたり、
「そろそろ準備しろよ!」と山が声をかけているよう。

皆さんは冬の準備、整いましたか?



空の色が、空気が、冬の到来を告げているようだ。

カラマツの葉もすっかり落葉し、木洩れ日が清々しい。

と、こう書いているものの、自分自身、
まだ冬の準備ができていない。

薪の準備とタイヤの履き替え・・・、
そういえばスタットレスタイヤの溝がなかったか?
雪かきシャベルが去年壊れたままだったかも?

急いで用意に取り掛かろうとも思ったが、
他にもなにか忘れている気がしてくる。

師走を前に少し焦っている筆者であった。


 
 


爽・秋・賦

ここ数日、日中は真夏を思わせるほど陽射しが強い。

しかし、別荘地近隣を走る、エコーライン沿いでは
黄金色に変わりつつある稲穂が太陽の光を受け、
眩く輝いている。

朝晩の気温も下がっており、
秋の気配が少しづつ感じとれる。

蓼科山の見守る田園風景を前に車を停めた。




晴天の空の下、光り輝く稲穂。エコーライン沿いの田園風景。

あぜ道を歩くと、「わしゃわしゃ」となにかが飛び跳ねる。
そう、最近は少なくなったとも言われている、『いなご』だ。

この『いなご』、この辺りでは、甘露煮にして食べられている。
昔からの貴重なタンパク源であったのだが、
姿煮なので、口に入れるのは抵抗がある方が多いのでは?

私は地元出身であるため、昔、祖母が家で
煮込んでいた後ろ姿を思い出す。

記憶の中の味に思いを馳せ、蓼科自由農園(原店)へ向かった。



蓼科自由農園(原村店)新鮮な野菜や果物、土産品等を販売している。

これこれ!これですよ!この茶色い煮物!

やや辛口の冷酒で一杯といきたい。

発見!やはりありました。『いなごの甘露煮』!
甘くて、香ばしく、カルシウムもたっぷり!?
(とは、祖母の言葉だったか。)
小さい頃はご飯のオカズとして食べていたっけ。

大人になった今は、これを肴に冷酒で一杯なんてどうだろう?

お米(稲)を主食?として育ったイナゴと、
お米から生まれた純米酒・・・。
合わないわけがないだろう!!

中秋の名月は過ぎてしまったが、

爽秋の風を感じながら。
明るく大きな月を見ながら。
五穀豊穣を思いながら。
 

爽秋・ある快晴の一日

ハックション!

突然の寒さだ。

今年は酷暑でもあった為、体感温度は、
いきなり冬になったような感覚。

とはいえ、うんざりするような暑さから開放された、
とも言える。

爽やかな風が吹き抜ける別荘地内。
周囲の風景も少しずつ秋の訪れを感じさせる。


収穫時期を迎えた黄金色の稲田。エコーライン付近。

コスモスが風に揺れる。別荘地入口付近。

突然の寒さに驚いて落ちてしまった?まだ若草色のイガグリ。

夕暮れの販売センター前より。

夕日に照らされピンクに染まる赤松。ゴルフ場にて。

前日に雨が降ったせいもあり、空気がひときわ澄んでいる。
一日中雲ひとつない青空が広がり、昼間は暖かかったが、
午後6時の気温は約10℃。
思わずストーブを点けてしまった。
緑の森も戸惑っているかのよう。

今年の紅葉が待ち遠しいが、
皆さんくれぐれも体調管理にはご用心。

蓼科高原チェルトの森・別荘地情報はこちら

 
 

蛍雪の功

立春をむかえ、少しずつ春の息吹が
感じられる季節になってきた、と
言いたいところではあるが、蓼科は現在、冬真っ只中。

先日は久々に30センチ弱の大雪が降り、
今年は暖冬という話ではあるものの、気温が氷点下に
なると、ただただ寒い。

屋根からは雪が日中少しずつ融けて、寒さで冷され、
見事な『つらら』の出来上がり。

朝の光を反射する自然の彫刻。



快晴の空とつらら。20cm位から1m位まである。販売センターにて

軒に連なる『つらら』の列は光のカーテンのよう。

薪ストーブの煙が青空に吸い込まれていく。

ほたーるのひかーり、まーどーのゆーきー♪
卒業式で歌われるこの歌。
「蛍雪の功」という中国の故事が由来のようだが、
窓の外の雪に反射した月明りで勉強した、という
意味だったと記憶している。

この積雪も使い方次第で、『窓の雪』にできるかもしれない。

そんなことを考えながら、”つらら”や、
木々と地面を覆う雪からの眩い光に包まれる。

凍える冬はキラキラと輝く光の世界。

 



八ヶ岳のカタチ

富士山のカタチってどんなカタチ?

こう訊かれたら大概の人のイメージは一緒だろう。
台形というか、三角形の頂点の部分を切り取ったような、
そういったカタチを思い描くのでは。
山梨県側からも、静岡県側からも、
恐らくは、どこから見ても富士山と認識できるであろう。
さすがに日本一の山、である。

では、八ヶ岳のカタチってどんなカタチ?

そう訊かれたら、おそらく皆さんのイメージしている
カタチは、千差万別。異なるカタチだろう。

今回はエコーラインの始まる富士見町、乙事付近から、
チェルトの森までの道中、直線距離にして約10辧
車を停めつつ八ヶ岳を撮影。

ふと気づいた時にはすでに
違う表情を見せている山々。



乙事付近にて。なだらかな稜線を見せる編笠山と西岳。他の山々はその陰に隠れている。

立沢付近にて。微妙に阿弥陀岳?の白い頭が見える。左のくぼみは峰の松目か。

原村と富士見町の境界付近。阿弥陀、赤岳、横岳から硫黄岳あたりまで見えてきた。

蓼科自由農園付近。角度が変わり急激に西岳の陰から権現岳の山々が顔を出した。

一番塚信号機すぎ。硫黄岳、赤岳が判りずらいものの、八ヶ岳を一望。

チェルトの森別荘地内にて。

複数の山々から成る八ヶ岳連峰。
角度によってその見え方が変化する。

それにより、富士見町、乙事の付近の方は、
なだらかで、穏やかなイメージだろうし、
茅野市にお住まいの方などは
荒々しく雄大なイメージではないだろうか。

八ヶ岳のカタチってどんなカタチ?

人により異なるの八ヶ岳のカタチ。
それは自分にとっての原風景。ふるさとのカタチか。





師走を迎えて

なんとはなしに急かされているような、
落ち着かない季節。

バタバタと忙しく仕事をする中で、
周りに目をやる余裕もなくなってしまう。

そんな折、『三井の森だより』の編集を担当している方と
一緒に別荘地内を散策。

午後4時30分。

夕暮れの別荘地内は、底冷えがして
カメラを持つ手も凍えてくるが、
それまで見えていなかった発見に溢れていた。



夕日により映し出されたシルエット。手前は槻の池。

天狗岳の上空にひときわ明るいお月さま。

月の中の”うさぎ”までクッキリと見えた。

山並みの彼方、宇宙の果てまで見えるようだ。鳴岩街区より。

「夕焼けの写真を。」と別荘地内を散策。
鮮やかな夕日を堪能した後、事務所に戻ろうとしたところ、
視界に飛び込む、力強く輝くまん丸な月。

慌ててクルマを停め、ベストアングルを探す。
手はかじかみ、頬を赤くしながら
夢中でシャッターをきる。


「忙(しい)」という漢字は「心」を「亡くす」
といった成り立ちだと聞いた。

瞬間、カメラを片手にフッと「心」が生き返った気がした。





初秋の陽気に誘われて 

先日、地元の新聞で「赤ソバ」の花が満開との
記事を目にした。

「赤ソバ」とは観賞用で、通常の白い花ではなく、
ピンクの花を咲かせるらしい。

ピンク色の蕎麦の花。聞いた事がない。
ぜひこの目で見たいと思い、車を走らせること約15分。



八ヶ岳に見守られる鮮やかなピンクの花。

国道299号の蓼科中央高原入口付近。
そこだけピンクの反物でも広げたかのような「赤そば」の畑。
通常の「そば」の真っ白い花とはまた趣が異なる
鮮やかな色彩に息をのむ。

しばらくピンクの花畑を眺めていたら、
紅葉だけにとどまらない秋の彩りを
もっと探してみたくなった。

天気は快晴。
陽気に誘われ、ビーナスラインを
蓼科湖方面に車を走らせる。

すると『バラクライングリッシュガーデン』の
看板が目に入った。
今週末は”ダリアウィーク2009”が開催されるようだ。

ダリア…。この時期に見ごろを迎える花…?





エントランスでは見事な黄金アカシアが出迎えてくれた。



ガーデン内はダリアを初め、様々な花が咲き誇る。


バラクラカフェでランチタイム。生ハムとモッツアレラのオーガニックサンド。

エントランスに入りまず目を惹かれたのは、
大きな黄金アカシアの木。
神々しささえ覚えるライトグリーン〜レモンイエローの葉。
こぼれる木洩れ日も実に清々しい。

そしてガーデン内を一周。
手入れの行き届いたガーデンには
色とりどりの花を咲かせたダリアが。
ここでは5,000種類を超える植物が年間通じて
様々な表情で迎えてくれるとのこと。

明るいテラスで花々に囲まれてのランチタイム。
バラクラオリジナルブレンドの紅茶と共に
ゆったりとした午後のひとときを満喫。


お問い合せは”バラクライングリッシュガーデン
TEL 0266-77-2019 FAX 0266-77-2819まで。

 
 
そして夕方。思いがけない光景に、胸が躍った。


午後5時55分。ピンクに染まった空。チェルトの森エントランス付近。

ブログをUPしている最中、急に空がピンク色に。
時間にすると約5分間の大空に広がるイリュージョン。

初秋の色彩を丸一日堪能してしまった。


今週末からはシルバーウィークなる
秋の大型連休。

紅葉には少しばかり早いものの、
蓼科高原の澄んだ空の下で深呼吸。

思いもよらぬ鮮やかな自然の色彩を
目にすることができるかも。


先日のブログに今年はキノコが
豊作といった内容を掲載したものの、
8月末からの少雨の影響により、
どうやら豊作とは言えないらしい。
自然が相手では、どうにも太刀打ちできないが、
歯がゆい気持ちでいっぱいです。

蓼科の自然に抱かれて

今年も残すところあとわずか。

食品偽造、原油高、そしてなにより世界的な金融不安など、
波乱に満ちた一年が終わろうとしている。

皆さんにとっての2008年はどんな年でしたか?

今回のブログは今年筆者が撮影した四季折々の写真を掲載したい。

チェルトの森写真館〜2008総集編〜である。



4月  まだ残雪の見られる八ヶ岳と桜。

5月  シラカバが湖面に映える。小段の池。

7月  雨上がりの夕暮れに目を奪われる。

8月  一面のヒマワリ畑。高原の風が心地いい。

10月 色鮮やかな紅葉の笠の下で。

12月 銀世界。神秘的な木立のシルエット。



蓼科の四季、風景。

これだけではただの風景写真である。
が、この風景を前にしたご自分の姿を
是非イメージしてみてもらいたい。

それは自分自身が自然の一部に溶け込む感覚とでもいおうか。
写真を並べてみて改めて思う。
蓼科の自然と間近で接することができた一年間に感謝したい。 



 
追記

一年間(正確には9ヶ月だが)このブログに
お付き合いいただきありがとうございました。
なにぶん、文才のない筆者が気の向くまま
言葉を書きつらねているので、読み苦しい部分など
多々あったかと存じます。
が、蓼科高原、そしてチェルトの森を知る一つの窓口として、
また、高原生活の良さを新発見するきっかけとなるべく、
来年も頑張ってまいりますので、引き続きおつきあい
いただけたらと存じます。

それでは、皆さん、よいお年を。

平成20年12月  蟷旭罎凌后.船Д襯箸凌紅稜筌札鵐拭次 仝供\亀

初冠雪

八ヶ岳が冠雪。

ここ数日で急激にカラマツが色づき、
蓼科高原は一気に秋の真っ只中!
・・・と感じていたのも束の間。

青く見えていた八ヶ岳が一夜明け、
白い冠の戴冠。カラマツの黄金色とのコントラスト。

秋と冬
二つの季節に片足ずつ立っているような
不思議な感覚。



柳川街区より。阿弥陀岳が白く輝く。

八ヶ岳を枕にカラマツの上に横になってみたい。

前回のブログで掲載した写真と同じ場所を撮影。一週間の違いでまた違う表情をみせる。

チェルトの森から程ない場所で八ヶ岳の絵を描いている方がいた。

絵の心得などまるでない私ではあるが、
キャンバスに向かいたくなる気持ちは同感できる。

実際カメラを持って嬉々として出掛けてしまった訳で。

ただ、いざ撮ってきた写真を見ても
どれもいまいちピンとこない。

実際に目の当たりにしたスケール感は
写真には収められない事を痛感させられた。

秋・彩・採

モミジも色づき始め、蓼科高原も少しづづ秋色の装い。
色濃い緑から朱や黄色に衣替えした天然色は艶やかで、
それはドレスアップした女性のように見る者を惹きつける。





いち早く色づいたモミジ。青空に真っ赤な手を広げる。

栗。ご自分の敷地内で栗拾いをされた方もいらっしゃるだろう。

秋。少し肌寒いこの季節。
しかし、それ以上に視覚と味覚を楽しませてくれるこの季節。

これから落葉松が色づき、錦秋の秋がより深まる。
しばらくは目を奪われる日々が続きそうだ。

高原導路 〜八ヶ岳エコーライン〜

蓼科方面から富士見町まで続く道、八ヶ岳エコーライン。

おととし全面開通し、高速道路を降りてから
チェルトの森までのアクセスが格段に向上した。
いわゆる八ヶ岳西麗広域農道であるのだが、沿道には
田園風景あり、眺望ありで、ドライブにも最適。

今回は、そんなエコーライン沿道の夏の風景をご覧いただきたい。



ひまわり畑。立沢大橋付近。

畑に所狭しと咲き誇るひまわり。

”ひまわり畑”というと、山梨は明野のひまわり畑が有名だが、
チェルトの森より車で約20分の場所で、こんな風景にお目にかかれる。
富士見町 立沢周辺。

そこから原村方面に車を走らせる。


夏雲に覆われた八ヶ岳に向かって伸びていく広大なセロリの畑。

オオハンゴンソウの群生。黄色い花が風に揺られて咲き乱れる。
原村周辺には高原野菜の畑が広がり、かと思えば
カラマツ、アカマツ、白樺の木立に包まれる
ように道は伸びていく。

気分爽快でドライブをしていたら、こんなノボリが目に飛び込んできた。


原村星まつりのノボリである。
毎年開かれているお祭りで今年で第15回目だそう。
興味を惹かれたが、時間がなかったため立ち寄れず。残念。
ちなみにお祭りは本日8/8〜8/10まで。
満天の星を一人で楽しむのもいいが、せっかくのお祭りである。
できれば誰かパートナーと一緒に出掛けたいものだ。

詳細はこちら。お問い合せは、原村星まつり実行委員会事務局 0266-74-2681まで

他にも、たてしな自由農園原村店があったり、ナチュラル志向のカフェがあったり、
運転しながらの寄り道スポットが多数。

その地点によって目まぐるしく変化する大自然のパノラマ。
車窓から吹き込む爽やかな風。
高原のドライブは普段より速度を落として
のんびりと楽しみたい。

八ヶ岳山麓

チェルトの森販売センターに来てから3ヶ月。
一番感嘆するのは、自然の雄大さだ。
その一部始終をブログにアップしたいと常々思って
いるのだが、今日はこちらの写真から。



柳川街区メインストリートから望む八ヶ岳連峰のひとつ、阿弥陀岳。

八ヶ岳のふもとである蓼科高原だが、絶好のビュースポット
といえる場所は、限られてくるように思う。
柳川街区のメインストリートを走り、この風景が目前に広がる瞬間、
その雄大なスケールに圧倒される。

それから、こちらの写真。


野生の鹿。群れで行動する姿をよく見かける。

だいたい1週間のうち、2回は遭遇する”鹿”。
なかなか写真に撮れなかったのだが、ちょうどカメラを
持っていた時に出会えたので車内からシャッターを切る。
かわいらしい顔をしているが、鹿の被害の話などを聞くと
そうも言っていられない。


自然のど真ん中で生活することというのは、
自然からの享受を感謝するとともに、自然への畏怖も
忘れないことが大事なんじゃないかと感じる。
八ヶ岳山麓でありのままの自然を肌で感じ、
自分自身が別荘を購入したくなってきてしまった。




白い蓼科 2008

1月も下旬を迎え、雪が降り積もり、
蓼科高原もようやく冬らしい景色になってきた。


上/雪が降り積もった流れ清水街区

というのも、年を開けてから雪らしい雪が降ることもなく、
1月の初めには雨が降ったほど。
早春を思わせるような陽気だったのだ。
1月11日に撮影した写真をお見せしよう。



上/ビーナスライン(ピラタス入り口付近)から望む蓼科山
下/まったく雪の姿のない田園地帯(茅野市北山付近)

蓼科山の冠雪は無いに等しく、畑の積雪は皆無。
餌を得やすいのか、野生の鹿もすこぶる元気。
森の中や道路をのびのびと闊歩していた。




上/ビーナスラインを堂々と歩き、森の中で餌を探すシカ

蓼科湖はまったく凍っておらず、
標高の高い女神湖でさえ完全に結氷していなかった。


上/春先のような蓼科湖。今シーズン、わかさぎ釣りができるのか心配だ

上/湖面の中心に凍っていない部分が残る女神湖。

昨日の大雪は、スキーヤーはもちろん、
雪山トレッキング愛好家にとって恵みの雪になったのでは?
やっぱり冬は冬らしく、白く輝く頂や幻想的な樹氷が見られないと寂しいもの


上/雪化粧した赤岳と阿弥陀岳(メルヘン街道付近から望む)

白嶺の朝

八ヶ岳に厚く重い雲がかかると、次の日の天気がとても気になる。
晴天を迎えると、新雪で純白に染まった八ヶ岳連峰が現れ眩いばかり。
青空の下に連なる白い嶺々は荘厳なまでに美しく、
何度見ても感動を覚えずにはいられない。




上/八ヶ岳連峰:下/蓼科山(エコーライン尖石考古館西交差点付近から望む)

特にエコーラインの沿道には視界の広いビュースポットが多く、
晴れた日の朝、ちょっと早起きしてエコーラインをドライブすると
白く輝く北アルプスや中央アルプスの遠望が楽しめる。




上/北アルプス:下/中央アルプス(エコーライン一里塚交差点〜槻木大橋間付近から望む)


冬の深まりとともに朝の冷え込みも厳しくなって行くが、
気温の低下とともに空気が澄み渡り、山の美しさはさらに増して行く。
この景色を一度でも目にすると、冬篭りなんてしていられないはず!


“新”を楽しもう

明日から師走。
八ヶ岳の嶺々は新雪で白く染まり、
すでに冬仕度を済ませている。
ついこの間まで黄金色に輝き、
晩秋を鮮やかに彩っていたカラマツも落葉しはじめている。




別荘地内から望む雪化粧した阿弥陀岳(上)と天狗岳(下)

森は、冬の足音が早まるにつれ息を潜めはじめるが、
茅野市街や街道沿いのスーパーマーケットなどの店先は、
この秋に収穫したばかりの農産物でつくった食品が並びはじめ、とても賑やか。
新そば、新酒のワインなど、“新”のつく品々が所狭しと並んでいる。



チェルトの森近隣のスーパーマーケットで見つけた新そば(上)とワインの新酒(下)

ボジョレーヌーボーもいいですが、信州ワインのヌーボーも侮れません。
信州桔梗ヶ丘の井筒ワインのコンコード(赤)&ケルナー(白)の新酒を
早速、購入し飲んでみたところ、サラリとフレッシュな口当たりや
口に広がるフルーティーな香りにすっかり酔いしれてしまった。
若いワインならではのフレッシュさが堪能できる。
鮮度を味わうのなら“地産地消”に勝るものなし。
今年のクリスマスは、信州ワインで盛り上がるとするか。


往く秋に


黄葉の森に顔を出す阿弥陀岳

深紅に染まるヤマモミジ

立冬を過ぎ、 落葉松の黄葉がピークを迎えています。
別荘地内を見渡すと、
黄金色の落葉松林が辺り一面に広がり、
錦の絨毯を敷き詰めたかのような鮮やかさ。
これぞまさしく“錦秋”。絵の心得などまったくない自分でも、
思わず絵筆を握ってみたくなる。


黄葉の森に抱かれた槻の池

錦の絨毯のような落葉松林と蓼科山

落葉松の黄葉の盛りを過ぎると、まもなく冬。
搾りたて新酒がお目見えする季節だ。
今年の仕込み具合を聞きに
諏訪の蔵元を覗きに行ってみよう。


上諏訪の国道20号線沿いに軒を連ねる酒蔵

11月末には色々な蔵元の新酒が楽しめる

秋色を探して

10月も終盤を迎え、朝晩の冷え込みも増してきたものの、
樹々の紅葉は、今一つ進んでいない。
八ヶ岳の主峰「赤岳」や横岳の頂に雪がうっすら積もり
山は少しずつ冬支度をはじめているというのに
別荘地内の落葉松は青々と茂っている。




蓼科高原で紅葉の進んでいる場所はないものかと
チェルトの森より少しばかり気温の低そうな
メルヘン街道(国道299号)方面へ北上してみた。
エコーラインでメルヘン街道へ出て麦草峠方面へクルマを走らせる。
雲ひとつない秋晴れの空の下、蓼科山が優しく微笑むように佇んでいる。




視界の広がる田園地帯から森の中へ入り、九十九折の坂道を上って行くが
紅葉に染まる樹々の姿はやはり少ない。
しばらく進んで行くと横谷峡の入口付近で黄色に染まる並木を発見。
パーキングにクルマを止めて並木の近くへ歩いて行くと、その木は白樺。
イチョウの黄葉のように鮮やかに染まっている。
白樺がこれほど見事な黄葉を見せてくれるとは珍しい。



並木の近くに「Herb Marche腸詰屋」なるフードショップがあり、
店の中からソーセージを網焼きする芳ばしい香りが漂ってきた。
これがなんとも食欲をそそる香りで、
思わず極太フランクフルトソーセージのホットドッグを注文してしまった。
ボリュームのあるソーセージを噛むと皮がパリッと裂けて
肉汁がじんわ〜り口の中に広がる。なんてジューシーなんだろう。
あっという間に食べ終えてしまったので、さっそくおかわり。



2個目はバリアンタと呼ばれる赤パプリカ、緑パプリカ、マスタード粒等の入った
香り豊かなソーセージをチョイス。
ジューシーな豚肉にハーブの芳香が交わり、上品な味覚である。
秋風の舞うウッドデッキで、白樺の黄葉を眺めながらホットドッグを食べる。
似合っているのか、似合っていないのか、なんとも不思議な光景だが
美味しく、楽しい、秋のひとときが過ごせた。

秋の空、食欲注意報

先週末は台風9号が上陸し、
関東甲信越地方の多くが凄まじい暴風雨にさらされたが、
蓼科高原は、八ヶ岳連峰の山並が要害になったのか
台風の被害を受けることもなかった。



八ヶ岳は、台風を阻む自然の要害のよう


秋晴れの別荘地エントランス

台風が去った後の雲一つない青空は美しく、
道端に咲くコスモスのピンクとのコントラストがとても鮮やか。
そばの花も満開となり、純白の畑を見ていると
今から新蕎麦が待ち遠しくなってくる。


満開の淡いピンクや深紅のコスモス

そばの花の蜜を集めるミツバチ

もちろん、蕎麦だけでなく
クリ、ヤマブドウ、アケビ、キノコ狩り、
秋の深まりと共に、野の幸、山の幸がたっぷり堪能できる。
今シーズンは、どんなレシピで食べようか、
考えているだけでお腹が空いてきた。
食欲の秋と言うものの、食べ過ぎには注意せねば ……。


美味い新蕎麦が、今シーズンも期待できそう。